冬キャンプの楽しみのひとつといえば、寒い屋外で食べる温かいキャンプ飯ですよね。
一方で、気温が低いなかで食材を切ったり、いくつもの調理器具を使ったりするのは大変です。
冬キャンプでは、できるだけ調理の手間を抑えながら、温かい料理を楽しむことができるメニューを選ぶのがおすすめです。
この記事では、冬キャンプにおすすめの簡単なキャンプ飯をご紹介します。手軽に調理するためのコツもまとめていますので、冬キャンプのメニュー選びにぜひ役立ててください。
冬キャンプ飯は簡単に作れて体が温まるものがおすすめ
冬キャンプでは、鍋ひとつで調理できる料理や市販品を活用したメニューなど、できるだけ少ない工程でできる温かい料理がおすすめです。
寒い屋外で一から食材を準備して長時間調理するとなると、食事を作ること自体が負担になってしまいます。あらかじめ下ごしらえを済ませたり、すぐに調理できる食材を活用したりすれば、現地での作業を減らすことができます。
手間をかけなくても、鍋やスキレットを使って温かい料理を作れば、キャンプらしい食事を十分に楽しむことができます。無理なく用意できるメニューを選び、冬ならではのキャンプ飯を満喫しましょう。
冬におすすめの簡単キャンプ飯
冬キャンプには、鍋やスープ、麺類など、温かいメニューがぴったりです。市販品やインスタント食品なども上手に活用すれば、寒い屋外でも調理の負担を抑えることができます。
※寒い時期でも調理はテントの外の風通しの良い場所で行いましょう。テント内など換気の悪い場所で火を使うと、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。(参考:NITE)
ここからは、冬におすすめのキャンプ飯をご紹介します。
やみつき無水キャベツ鍋

キャベツと豚バラ肉を重ねてじっくり蒸し煮にする、寒い日にぴったりの鍋料理です。少ない材料で用意しやすく、豚肉とキャベツをたっぷり味わうことができます。
材料(2人分)
- キャベツ:2枚(200g)
- 豚バラ肉(薄切り):200g
- ごま油:大さじ2
- おろしにんにく:小さじ1/2
- 料理酒:大さじ3
- めんつゆ(2倍濃縮) :大さじ3
- 粗挽き黒こしょう:適量
- 小ねぎ(小口切り):適量
- ポン酢:お好みで適量
作り方
- キャベツと豚バラ肉を一口大に切ります。
- 鍋にごま油とおろしにんにくを入れ、香りが出るまで中火で熱します。
- キャベツを鍋に入れ、豚バラ肉ができるだけ重ならないよう、1枚ずつキャベツの上にのせます。
- 料理酒とめんつゆを加えてふたをし、弱火で約10分煮ます。
- 豚バラ肉に火が通ったら、お好みで粗挽き黒こしょうと小ねぎを散らして完成です。ポン酢をつけていただきます。
チーズリゾット風スキレットごはん

とろけたチーズとベーコンをご飯に絡めて楽しむ、食べ応えのある一品。スキレットのまま熱々を味わえるのも、冬キャンプにはうれしいポイントです。
材料(1人分)
- ご飯:200g
- ベーコン(短冊切り):2枚
- ピザ用チーズ:1/2カップ(約50g)
- 粉チーズ:小さじ1
- 焼肉のたれ:大さじ2
- 水:大さじ1
- オリーブ油:大さじ1
- 粗びき黒こしょう:適量
- パセリ:適量
作り方
- スキレットにオリーブ油を熱して弱火にします。ご飯と水を入れて軽くほぐしたら、ふたをして約3分温めます。
- 焼肉のたれと粉チーズを加えて炒め合わせ、よく混ざったらご飯を中央に集めます。
- ご飯の周りにベーコンとピザ用チーズを散らし、ふたをして弱火で約5分加熱します。
- お好みで黒こしょうやパセリを振ったら完成です。
白菜のチーズトマト蒸し

白菜と鶏もも肉をトマトソースで蒸し、仕上げにチーズを加えた一品です。トマトとチーズの組み合わせで、野菜も肉も一緒に楽しむことができます。
材料(2人分/直径20cmのスキレット使用)
- 白菜:3枚(200g)
- 鶏もも肉:1枚(150g)
- オリーブオイル:大さじ1
- 水:大さじ3
- ピザ用チーズ:大さじ4
【トマトソース】
- カットトマト缶:1/2缶(200g)
- チリパウダー:小さじ1/3
- 塩:小さじ1/3
- こしょう:少々
作り方
- 白菜は3cm幅に切ります。鶏もも肉は皮を取り、薄くそぎ切りにします。
- ボウルにトマトソースの材料を入れて混ぜます。
- スキレットにオリーブオイルを入れて広げ、白菜を敷き詰めます。白菜の隙間に鶏もも肉を詰めます。
- 水を加えて熱し、ふたをして中火で4分蒸し焼きにします。
- トマトソースを加えて再度ふたをし、中火で5分加熱します。
- 火を止めてピザ用チーズを加え、ふたをして余熱で溶かしたら完成です。
鮭とまいたけのごまマヨホイル蒸し

鮭とまいたけ、玉ねぎをごまマヨだれと一緒に包んだホイル蒸しです。アルミホイルで包んで加熱するため、フライパンを汚しにくく、後片付けの負担も抑えることができます。
材料(2人分)
- 生鮭(切り身):2切れ
- まいたけ:1袋(100g)
- 玉ねぎ:1/2個
- 塩・こしょう:少々
- 細ねぎ(刻み):適量
【ごまマヨだれ】
- みりん:大さじ1
- みそ:大さじ1
- 白すりごま:大さじ1
- マヨネーズ:大さじ2
作り方
- 鮭に塩・こしょうを振ります。まいたけは食べやすい大きさにほぐし、玉ねぎは繊維を断ち切るように薄切りにします。
- ボウルにみりん・みそ・白すりごま・マヨネーズを入れて混ぜ、ごまマヨだれを作ります。
- アルミホイルに玉ねぎ・まいたけ・鮭を半量ずつ順にのせ、ごまマヨだれを半量かけて包みます。同様にもう1個作ります。
- フライパンに③を入れ、底から1cm程度まで水(分量外)を加えて火にかけます。ふたをして弱めの中火で10分ほど蒸し焼きにし、器に盛って細ねぎを散らしたら完成です。
シーフードMIXで海鮮塩焼きそば

シーフードミックスの旨みがたっぷりな、シンプルな塩焼きそばです。冷凍のシーフードミックスを活用することで、魚介を一から準備する手間もかかりません。
材料(1人分)
- 焼きそば麺:1袋
- 玉ねぎ:1/4個
- シーフードミックス:80g程度
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
- 水:50cc
- 塩:小さじ1/8
- 粗挽きこしょう:お好みで
作り方
- フライパンに調味料とシーフードミックスを入れて加熱します。
- スライスした玉ねぎと焼きそば麺を加えて炒めます。
- お好みで粗挽きこしょうをかけたら完成です。
フライパンで簡単ピザ

市販のピザ生地にベーコンやチーズ、トマトをのせて焼く、フライパンピザです。生地を一から用意する必要がなく、キャンプでも気軽にピザを楽しむことができます。
材料(1枚分)
- 市販のピザ生地:1枚
- ピザソース:大さじ1.5
- モッツァレラチーズ:厚切り2枚
- さけるチーズ:1/2本
- トマト:中2個
- とろけるチーズ:1/4カップ
- ベーコン:2枚
作り方
- モッツァレラチーズを薄く切り、さらにさいの目切りにします。トマトも同様に切り、ベーコンは軽く炙ります。
- フライパンにサラダ油(分量外)をひき、市販のピザ生地を両面軽く焼きます。フライパンから一度取り出し、ピザソースを塗ります。
- ベーコンを敷き、モッツァレラチーズ・さけるチーズ・トマト・とろけるチーズをバランスよく散らします。
- 再びフライパンに入れてふたをし、弱めの中火で焼きます。チーズが溶けたら完成です。
ポタージュスープパスタ

ベーコンや野菜が入った温かいスープパスタを、市販のカップスープで仕上げます。フライパンひとつで調理が完結するため、洗い物を増やしたくないキャンプ飯にもぴったりです。
材料(1人分)
- スパゲッティ:100g
- 厚切りベーコン:50g
- 玉ねぎ:1/4個
- ブロッコリー:1/4個
- しめじ:1/2パック
- 水:2カップ
- コンソメ:小さじ1/2
- 牛乳:1カップ
- カップスープポタージュ:1袋
- オリーブオイル:大さじ1
- 粗びき黒こしょう:適量
作り方
- 玉ねぎはくし形切り、ブロッコリーは小房に分けます。しめじは根元を切って小房に分け、ベーコンは1cm幅に切ります。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ・しめじ・ベーコンを入れて炒めます。
- 水とコンソメを加えて沸騰させ、スパゲッティを加えます。ふたをして沸騰させたまま、途中で何度かほぐしながら表示時間通りに茹でます。
残り2〜3分になったらブロッコリーを加え、水分が少なければ水を少量加えてさらに加熱します。 - ふたを取り、牛乳とカップスープを加えて混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせます。
- 器に盛り、粗びき黒こしょうをかけたら完成です。
ポタージュを使ったパスタのアレンジには、アスパラポタージュで作るこちらのレシピもおすすめです。
冬キャンプで温かい一品を手軽に用意したい際には、インスタントポタージュを活用するのもおすすめです。
uchiPOTAは、お湯を注ぐだけで北海道産素材の濃厚なポタージュが楽しめるインスタントポタージュ。鍋で煮込む必要がないので、冷えた体を温めたいときにもすぐ用意できます。常温で持ち運べるのも、荷物の多い冬キャンプにはうれしいポイントです。
そのまま飲むのはもちろん、今回ご紹介したスープパスタのように、キャンプ飯にアレンジして楽しむこともできます。
冬キャンプに持っていく一品として、ぜひ商品ラインナップもチェックしてみてください。
冬キャンプに持っていきたい濃厚ポタージュを見る uchiPOTAのラインナップを見る冬のキャンプ飯を手軽に作るコツ
冬キャンプでは、現地での作業をできるだけ軽くするよう、食材やメニューを工夫することがポイントです。ここからは、冬のキャンプ飯を手軽に作るためのコツをご紹介します。
カット済みの食材を活用する
冬キャンプでは、カット済みの野菜や下処理済みの食材を活用すると、現地での調理工程を減らすことができます。
たとえば、鍋料理にはカット野菜を使ったり、肉や魚もそのまま調理できる状態で用意したりしておけば、現地で包丁やまな板を使う必要がなくなります。
自宅であらかじめ食材を切って持っていくのもひとつの方法です。作るメニューを決めたうえで必要な食材を準備しておけば、キャンプ場に到着してからスムーズに調理を始められるでしょう。
鍋やスキレットひとつで作れるメニューを選ぶ
鍋やスキレットひとつで完成するメニューを選ぶと、調理の手間だけでなく、使用する調理器具も減らすことができます。
鍋料理や煮込み料理、スープなどは、食材を加えて加熱するだけで作りやすく、温かい状態で食べられるため冬キャンプにも取り入れやすいメニューです。
スキレットを使って肉や野菜を焼いたり、市販品にひと手間加えたりするのもよいでしょう。ひとつの調理器具で完成するメニューを選ぶことで、食後の片付けもラクになります。
冬キャンプに取り入れたい温かいスープのレシピは、こちらの記事でもご紹介しています。
市販品・レトルト・インスタント食品を活用する
冬キャンプでは、すべての料理を一から作る必要はありません。市販品やレトルト食品、インスタント食品を取り入れるのもおすすめです。
レトルトのスープやカレー、インスタント麺などを用意しておけば、少ない工程で温かい料理を作ることができます。
そのまま食べるだけでなく、好みの具材を加えたり、ほかの食材と組み合わせたりすれば、手軽さを保ちながらキャンプ飯として楽しむことができます。
冬のキャンプは焚き火のそばで、お湯を注ぐだけの一杯を。

冬キャンプでは温かいものを食べたい一方で、すべての料理に時間をかけるのは大変です。そこでおすすめしたいのが、uchiPOTAのポタージュです。
uchiPOTAは、お湯を注ぐだけで手軽に用意できるインスタントポタージュ。常温で持ち運ぶことができるため、クーラーボックスのスペースを圧迫せず、キャンプにも気軽に持っていくことができます。
食事にもう一品添えたいときはもちろん、設営を終えてひと息つくときや、夕食の準備が整うまでのつなぎにも取り入れやすいでしょう。
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寒い冬キャンプに手軽に用意できる温かい一品として、uchiPOTAのポタージュを取り入れてみてください。
冬キャンプに持っていきたい濃厚ポタージュを見る
まとめ
冬キャンプでは、冷えた体を温めてくれる料理も楽しみのひとつです。鍋料理やスープ、煮込み料理などの温かいメニューを取り入れてみましょう。
調理の手間を抑えたい場合は、カット済みの食材や市販品、レトルト食品などを活用するのがおすすめです。鍋やスキレットひとつで調理できるメニューを選ぶことで、使用する調理器具も少なく済みます。
調理に時間をかけすぎず、温かい料理を囲みながら、冬ならではのキャンプ飯を楽しんでみてくださいね。
uchiPOTAのラインナップを見る翌朝も手間をかけずに食事を楽しみたい方は、キャンプの朝ごはんにおすすめの簡単レシピも参考にしてみてください。


